生ハムを仕込んできました

昨年からやってみたくてうずうずしていた生ハム作りに参加してきました。
神谷英生シェフ監修による空気のきれいな越後川口の雪室で熟成させる生ハム。
どのワードをとってもわくわくが止まりません。
今年は講師の神谷シェフから直接ご指導いただくことができませんでしたが、教えをしっかり受け継いだ担当の方からしっかりサポートしていただきました。
 
 
完成予想図はこちら。

ふふふ。楽しみです。
 
 
10キロ超の蛇喰豚。
関川村で大切に育てられたそうです。
握りこぶしで全力で血抜き、そして必死で塩のすり込み。

摩擦でビニール手袋が破けるほど一生懸命すりすりしましたよ。
 
 
あとは、乾燥、熟成すること18か月!
えっ?一年半後にならないと食べられないのかぁ。
うぅ。待ち遠しい。
早く自宅に連れて帰りたいです。
 
 
材料は豚肉と塩のみ。
豚肉も塩もいくつかの中から選ぶことができます。
次は違うパターンで作ってみたいな。
とはいえ、来年仕込んでそこから1年半後に受け取り…。
もう未来過ぎてそのころに自分が何をしているか想像すらできないです。



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