昨日は肉まんのレッスンでした。
肉まんと言えば、昨年は1月にレッスンをしましたが、大雪で大変だったことを思い出します。
駐車スペースの雪かきをしてもすぐに積もって雪の捨て場もなくて…。
雪かきをして、材料の計量をして、雪かきをして、道具の準備をして、雪かきをして…とゴールの見えない雪かきにうんざりしていました。
今年は全く雪がなくて体力的にも気持ちもとっても楽ちんです。
　
　
4名様でのレッスンでした。
昨年の3月に大学進学が決まったお嬢さんがお母さまとダブルチョコレートパンを作ってくれましたが、昨日は春休みで帰省中とのことでまた参加してくださいました。
あぁ、若いって素晴らしい。
キラキラしすぎていて眩しかったです。
　
　
肉まんの生地はパン生地とはこね心地が違います。
パン作りに慣れている方は少し違和感があるかもしれませんが、心配しないでこねこねしてくださいね。
その感触がふんわりもっちりの秘訣ですから。
　
　
無事にこね上がり、具を包んでいます。
包み方はいくつかお伝えしていますが、どう包んだってOKです。
とじ目だけしっかりつまんでとめてくださいね。

　
　
蒸したてを急いでいただきまーす！
肉まんはもちろんスープも熱いので気をつけて召し上がってくださいね。
でも、ぜひ熱々を食べていただきたいです。

　
　
蒸篭の蓋を開けるときはドキドキしますが、きれいに蒸しあがってるのを見るとふわ～っとテンションが上がります。
この感じがパンの焼き上がりとは違って新鮮です。
湯気の中でにやにやしているのは、はたから見たら不気味ですね。
…気をつけます。