低温調理熱が熱い

最近、低温調理に魅せられている夫さん。
 
低温調理とは、肉や魚などタンパク質を多く含む食材を、凝固温度より低い温度で長時間加熱することで素材全体を均質に加工する調理方法らしいです。
でも、低温ゆえに衛生面での心配があるので適当に調理するのは危険。
適切な温度と時間での加熱することが大切みたいです。
それをうまいことやってくれるお鍋はちょっとお高いので私が渋い顔をしていたらなんと自分で作ってました。
 
 
キッチン家電とは思えない見た目。

 
 
なんでも、設定した温度を保つように電源のオンオフを制御してるらしいけれど、詳しいことはよく分かりません。
私はおいしいお肉を食べられたらそれでいいのです。
 
 
牛もものブロック肉を60度で何時間か(私はノータッチなので分かっていない)加熱していました。
取り出してカットしてみると、生でもなく、ぼそぼそでもなく、やわらかそうだけれども、トロトロでもないような不思議な見た目。

スキレットで焼き色を付けてからカットしてくれましたー。

 
 
やわらかい!でも煮込みのようなとろける感じではなく噛みごたえがあります。
お安い外国産の牛肉でしたが、筋っぽさは一切なくさくっと噛み切れました。
うまい言葉が見つからないけど、初めての食感で、そして美味しい!!
この先どんどん極めてもらいたいところです。
いつか、マグロのさくでツナを作ってもらいたいな。
この先の展開に期待!!



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